旅行大手エイチアイエス(HIS)が長崎県の大型リゾート施設「ハウステンボス」を香港の投資会社に売却することが分かった。売却額は数百億円で残る株主の九州電力やJR九州など地元企業5社も売却するそうです。その後はどうなるのでしょうか?
Hisさ~ん。ハウステンボスをチャイナに売却したら、廃園にされて、中国人用に家建ちしまっせ~(^^;
— 玉置雅之 (@N6CIGqlCQHBnAtq) 2022年7月20日
実質の、日本乗っ取りやがな。
北海道かて、ぎょうさん中国人が土地買ってるみたいやしな~。住んでもたらロシア人か中国人かってな具合に北海道が日本国所有のものでなくなってまうのも時間の問題や
HISはハウステンボス株の66・7%を保有しており、大半を売却する方針。8月にも正式決定する。残る株主の九州電力やJR九州など地元企業5社も売却する方向という。ハウステンボスは投資会社の傘下で営業を続けるそうです。
HISは、旅行需要の低迷で2021年10月期連結決算の最終利益が過去最大の赤字となった。一方、ハウステンボスは入場者数が回復傾向で、22年3月中間連結決算の営業利益は、中間期では3年ぶりに黒字転換。業績が上向いたタイミングで売却を判断したとみられているそうです。
ハウステンボスは1992年に開業。入場者数の伸び悩みなどで2003年に会社更生法の適用を申請して経営破綻した。野村ホールディングス系投資会社の傘下入りを経て、HISが10年に買収し、地元5社も同時に出資していたそうです。
ハウステンボス=中世オランダの街並みを再現したテーマパークとして約2200億円を投じて1992年3月に開業した。面積は、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の約2倍の152ヘクタール。アトラクションやホテルなどを備え、年間入場者数は新型コロナウイルス禍前の2019年9月期で254万人。長崎県が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の候補地になっていたそうです。