7月8日、午前11時半ごろ奈良県にある近鉄「大和西大寺駅」駅南側ロータリで、発砲事件があり、演説を行っていた安倍元総理が3m後ろから散弾銃で2発撃たれ、心肺停止の状態です。安倍晋三を撃った銃は散弾銃のようと報じられていましたが銃は手製で砲身を粘着テープで巻いたもの安倍氏の背後から男が近づき、バズーカ砲のような銃を撃ったという。1発目は当たらなかったのか、安倍氏はそのまま話し続けた。男が少し下がって2発目を撃つと、安倍氏は力をなくしたようにその場に倒れ込んだという。銃からは煙が上がっているのが見えた。
ドクターヘリで奈良県立医科大学附属病院に搬送していますが意識はなく血を流して心肺停止の状態です。安倍元総理は当時応援演説を行っていて、現場には30人がいたということです。警察などは現場の状況を詳しく調べています。撃ったとみられる人物の身柄確保されました
きょう午前11時半ごろ、奈良市の大和西大寺駅近くで演説をしていた安倍元総理大臣が倒れました。
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月8日
銃で撃たれたという情報もあり、奈良県警察本部が確認を進めています。https://t.co/cPJHsCMriX#nhk_video pic.twitter.com/z0IxK8a0EA
8日午前11時半ごろ、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が倒れました。血を流して倒れていて銃で撃たれたという情報もあり、奈良県警察本部が確認を進めています。8日午前11時半頃、奈良市の大和西大寺駅近くで演説をしていた安倍総理大臣が倒れました。現地で取材していたNHKの記者によりますと、銃声のような音が聞こえたということです。現地では警察が男1人の身柄を確保したということです。