兵庫尼崎市で全市民の個人情報が入ったUSBメモリーが紛失した問題で記者会見ではメモリーを紛失した社員を「協力会社の社員」と説明してきましたが、「協力会社の委託先の社員」の誤りだったと発表した。委託先会社名はどこ？でしょうか？
USBメモリーが午前11時40分に協力会社の株式会社アイフロント委託先社員の本人より吹田市のマンションの敷地内で発見したとの連絡があったそうです。市は24日午後3時半から会見を行い発見場所は吹田市のマンションの敷地内で協力会社の委託先社員本人が警察官と同行で捜索中に発見されたとのことです。ＵＳＢの中身はパスワードがかかったままだったようです。ＵＳＢは2個正副発見されたとのことです。マンションは本人の住まいではないとのことです。
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本人がどこで寝込んだのか、どこを通って帰ったんかが記憶があいまいだったため、携帯会社の協力をえて携帯の位置情報を元に足取りを捜索した結果発見にいたったとのことです。かばんがなぜそこで見つかったのかは本人の記憶があいまいの為、本人がその場に落としたのか、何者かがそこまでもって移動したのかは明らかではないとのことです。
どこで発見されたのでしょうか？誰かが拾って交番に届けたのでしょうか？寝ていた場所付近で見つかったのでしょうか？尼崎市は24日午後3時半から会見をするとしています
尼崎市によりますと紛失したUSBメモリーには全市民46万人分の住民基本台帳の情報のほか、生活保護受給世帯や児童手当受給世帯の口座情報などが含まれていました。
21日委託している業者がデータを移し替える作業のためUSBメモリーを持ち出していて、作業終了後、同僚らと大阪府内の飲食店で酒を飲み、その後、USBメモリーが入ったカバンごとなくなっていました。
24日、尼崎市は委託業者から電話連絡があり鞄とともに発見されたと発表しました。
市は、メモリー内の個人情報については流出の形跡がないかなど調査を進めています
