1月15日大学入試センターと警視庁によると、大学入学共通テストが行われている東京大学の敷地内で、受験生3人が、男に刺されました。刺された2人は、千葉県浦安市の18歳男子高校生と千葉県市川市の17歳女子高生と70代とみられる男性です。刺された生徒の学校名はどこだったのでしょうか。
刺されたのは、70代の男性と男子高校生と女子高生で、いずれも刃物のようなもので背中を刺されたようです。70代の男性は受験生かどうか分かっていませんが男子高校生は重傷の模様で、他の2人は軽傷だと言う情報が入ってます
刺したのは17歳の男子高校生で、東大弥生キャンパスの敷地内で身柄を確保され、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。容疑者の高校生が、共通テストを受けに来た受験生かどうかは分かっていませんが現在、警視庁が事情を聴いています。調べに対して、刺したことを認め「事件前、東大近くの駅で火を放った」と供出しているようです。逮捕された高校生は愛知県名古屋市在住の17歳の男子高校生で私立高校の2年生であることがわかりました。
さっき、散歩で名古屋市東区全域うろちょろしてたら、東海高校に報道関係者来てたわ
— RRR㌠ 東海地方最大👑めちゃ仕事が速い!出稼ぎ在籍はおまかせください (@8subq) 2022年1月15日
え、もしかして、東大刺傷事件の逮捕の少年名古屋の高校生らしいけど、東海高校の生徒じゃない?? pic.twitter.com/yPpQqbaZbw
現場は、文京区の東大弥生キャンパスで、試験は予定通り行われています。共通テストでは、体調不良などが原因で試験が受けられなかった受験生向けに、1月29日と30日に追試験が予定されています。事件に巻き込まれた被害者2人も、追試験の対象となりますが、それまでに容態が回復しなかった場合は救済策が検討されているとのことです。
被害者の学校名
動機については「勉強がうまくいかなくて、事件を起こして死のうと思った」などと話しているようです。犯行直前に、地下鉄の構内の3カ所で、火を付けようとしていたとみられることもわかりました。被害になった駅は東京メトロ南北線東大前駅で、改札の中と改札を出てすぐの場所の他に、コンコースで着火剤や爆竹のようなものをまいたとみられていますが火が出ましたが駅員らによって、すぐに消し止められたようです。
また、少年が、地下鉄の車内で、ペットボトルに入った何らかの液体をまき、その場にリュックサックを置いて、電車を降りたとみられることが分かった。液体の成分などについては分かっていないようです。
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