19日午前5時ごろ、那覇市上間1丁目の住宅で「爆発音が2回した。炎が上がっている」と付近の目撃者から119番通報があった。那覇市消防局によると、コンクリート造平屋の民家1棟(121平方メートル)が全焼し、室内から2人の遺体が見つかった。住人の70代と60代のきょうだいとみられる男女2人と連絡が取れなくなっており、那覇署や消防は死亡したのがこの住民とみて身元の確認を急いでいる。
「炎が上がっている」と119番 那覇の住宅が全焼 2人の遺体見つかる | 沖縄タイムス+プラス
— ニュースコレクト (@newscollect_jp) 2021年9月18日
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沖縄県警や那覇市消防局によると、この住宅に住む70代男性と60代女性のきょうだいと連絡が取れていないという。県警などが遺体の身元や出火原因を調べている。この火事で隣の民家の壁の一部が焼けた現場は那覇市民体育館から西に約1キロの住宅街
消防車両12台42人が出動し、通報から約30分後に鎮圧、午前7時に鎮火した。延焼はなかった。現場は住宅街で周辺は一時騒然となった。動画はこちら