2021年8月27日、鹿児島県鹿児島市五ケ別府町3591−3の鹿児島実業高校男子バレーボール部で、コーチの30代の男性教諭が部員の腹を殴るなどの体罰をしていたことがわかりました。コーチの名前はだれだったのでしょうか?
学校側によると体罰があったのは6月中旬で、コーチの30代男性教諭が練習態度を指導していた際、部員の胸を押して突き飛ばし腹を殴ったほか、練習後のミーティング中にも同じ部員のほおを平手打ちしたということです。
コーチの申し出で発覚し、男子部員にけがはなく教諭は生徒や保護者に謝罪したということです。学校側は体罰と認めて男性教諭を指導から外し、全国高校体育連盟に報告しました。谷山純也教頭は「絶対にあってはならない行為。全職員をあげて再発防止に取り組む」とコメントしています。