8月17日午後1時過ぎ、愛知県の三河湾で撮影された映像。名古屋地方気象台によりますと、積乱雲の底から渦巻き状の雲が海面あたりまで垂れ下がっていることから、海の上で発生した竜巻とみられるということです。発生した場所はどこだったのでしょうか
17日午後1時すぎに愛知県豊川市の海岸で撮影された映像です。
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月17日
三河湾の海上に竜巻とみられる漏斗状の黒い雲が発生し、水面には白い水しぶきが立っていることがわかります。https://t.co/42Acpr9QAv#nhk_video #nhk_news pic.twitter.com/dtt2mI2btx
愛知三河湾で「竜巻」が発生して三河湾の海上に竜巻とみられる漏斗状の黒い雲が発生し、水面には白い水しぶきが立っていることがわかります。
蒲郡クラシックホテルのライブカメラに豊川や蒲郡から目撃された竜巻が三河湾の竹島の西を北進する様子が映ってた。時間は17日13:30頃。海水が巻き上げられてるから漏斗雲でなく竜巻。
— ひだっち🌪️ (@orangespotter) 2021年8月17日
ニュースで上陸の映像もあったけど被害の情報がないから、上陸直後に消滅したかな? pic.twitter.com/yVJMlGzFFQ
撮影した豊橋市に住む男性はNHKの取材に対して「晴れてきたので外に出て、海のほうを見たら竜巻状の雲を発見しました。最初は興味本位で見ていましたが、大きくなるにつれて、自分たちのほうへ向かってくる気がして、恐怖を感じました」と話してるそうです。
竜巻の影像
愛知三河湾で竜巻発生 pic.twitter.com/SKraF4GI2M
— 110 (@YgadmQGNPkfn7J5) 2021年8月17日