7月30日武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された東京オリンピックバドミントン 女子シングルス準々決勝 奥原希望1―2何氷嬌で惜しくも敗退しました。インタビューで涙を見せました。
1ゲーム先取😊
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年7月29日
奥原選手はコートの出入りの時に、丁寧に深々とお辞儀するのが印象的😆 pic.twitter.com/akhTYQUnzS
奥原希望(準々決勝敗退インタビュー)
悔しいんですけど、自分がこの5年間やってきたことの答え合わせが終わったな、と思いました。(5年を振り返って)本当にいろんなことがありました。この5年間。いいこともあるし、悪いこともあって。そのたびに本当にたくさんの人に支えられて、私は幸せだな、バドで返したいと思って走ってきた。結果では報告することはできなかったですけど、これが奥原希望のプレーで、最後までくらいついたこのプレーが、みなさんに届いたらうれしいと思います。最後までこの大会、やっぱり五輪だなって。楽しむことが難しい舞台と感じた。でも立てたことがうれしい。また新しい次の一歩を進んでいければと
う〜
— スーさん (@su3_shinjuku3) 2021年7月30日
悔しい〜奥原選手負けちゃったよ(´༎ຶོρ༎ຶོ
悔しいけどなんだろう…
感動した
負けたら終わりのトーナメントって
観ている応援しているものもどきどきさせる。#TOKYOオリンピック2020#奥原希望 pic.twitter.com/xW4Jh2l9Ko
女子シングルス準々決勝で、世界ランク3位の奥原希望(太陽ホールディングス)が、同9位の何氷嬌(中国)に21―13、13―21、14―21で敗れ、2大会連続のメダルを逃しました。
リオ五輪銅メダリストの奥原は、19年シーズンからプロ転向。太陽ホールディングスと契約し、東京五輪金メダルへ狙いを絞ってきた。コロナ禍でも力を高め、昨秋のデンマークOP、今春の全英OPでともに優勝。金メダル候補として今大会に臨んだが、無念の結末を迎えました。
バドミントン勢は、男子シングルスで世界1位の桃田賢斗(NTT東日本)、女子ダブルスで世界1位の福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)らメダル候補が次々と敗退しています。