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静岡県の吉田漁港沖の駿河湾でシラス漁船から乗組員転落で死亡

静岡県の吉田漁港沖の駿河湾でシラス漁船から乗組員転落で死亡

静岡県の吉田漁港沖の駿河湾でシラス漁船から乗組員転落で死亡

7月20日午前8時30分頃、静岡県の吉田漁港沖の駿河湾で、操業中のシラス漁船から乗組員の男性が海に転落しました。男性は仲間の船に救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 

 

20日午前8時30分頃、「吉田漁港沖でシラス漁をしていた船から男性1人が海に転落した」と、仲間の漁船から漁協を通じて御前崎海上保安署に通報がありました。

 

 

海上保安署の巡視船や県警のヘリが出動し周辺一帯を捜索しましたが見つからず、約2時間後、仲間の船が港の500メートル沖合で捜索のため網を入れたところ、網の中から男性を引き上げたということです。

 

 

転落したのは牧之原市に住む72歳の矢部祥二さんで、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 

 

海上保安署では、同僚の話から、矢部さんは漁をしていて網のロープが外れ、ロープを掴もうとして海に転落した可能性があるとみています。矢部さんはライフジャケットは着ていませんでした。