6月20日東京競馬場で行われた11レースG3ユニコーンステークスで北村宏司騎手が騎乗したピンクカメハメハが急性心不全を発症して内ラチに激突したことで騎手が落馬しました。北村騎手は東京都府中市内の病院に緊急搬送されましたが意識はあり、右足を痛がるそぶりを見せているということで命には別状はないということです。
東京11Rパトロールビデオ
ピンクカメハメハ
— A-N-M / あんまん (@KsmYko) 2021年6月20日
パトロールビデオより抜粋 pic.twitter.com/VhPeDjqZzW
ピンクカメカメハ最後のレース
ピンクカメハメハは7枠13番オレンジ色の帽子の馬です
ピンクカメハメハはこのレースで競走中止となるとともに急性心不全で死去されたことも確認されました。ピンクカメハメハは海外遠征となった2月のサウジダービーを制し、将来を期待されていた3歳馬だった。
Terrible news – Japan’s Saudi Derby winner Pink Kamehameha has sadly passed away… #ピンクカメハメハ #競馬 @thesaudicup
— At The Races (@AtTheRaces) 2021年6月20日
Via @netkeiba pic.twitter.com/HYAu9wwgm4