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神奈川県川崎市麻生区、川崎市立柿生小学校児童が嘔吐でが学級閉鎖

神奈川県川崎市麻生区、川崎市立柿生小学校児童が嘔吐でが学級閉鎖

神奈川県川崎市麻生区、川崎市立柿生小学校児童が嘔吐でが学級閉鎖

6月10日川崎市教育委員会は、神奈川県川崎市麻生区片平3丁目3−1の市立柿生小学校で複数の児童が嘔吐の症状を訴えて欠席したことから、6年の1クラスを学級閉鎖にしたと発表した。同クラスでは9日に児童10人が休み、1人が早退しました。

 

 

 

市教委によると、同校では2~4年生も計5人、6年生は同クラス以外にも3人が同様の症状で欠席。欠席者が集中した1クラスを11日まで学級閉鎖としました。区衛生課が欠席児童らに検便を実施し原因を調べるが、市教委の担当者は「欠席者の分布などから、給食などが原因の食中毒とは考えにくい」と話している。