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なにわ男子「夢わたし」高校野球応援ソング「熱闘甲子園」テーマソングを担当

なにわ男子「夢わたし」高校野球応援ソング「熱闘甲子園」テーマソングを担当

なにわ男子「夢わたし」高校野球応援ソング「熱闘甲子園」テーマソングを担当

6月4日関西ジャニーズJr.の人気グループのなにわ男子が、8月9日から兵庫県西宮市甲子園町１−８２の阪神甲子園球場で開幕する「第103回全国高等学校野球選手権大会」の高校野球応援し隊に就任し「熱闘甲子園」テーマソングのタイトルは「夢わたし」と、関連番組で使用される「2021 ABC 夏の高校野球応援ソング」を担当することが決定し朝の情報番組グッドモーニング発表されました。

 

 

 

 

ジャニーズの楽曲が甲子園で起用されるのは、2014年の関ジャニ∞「オモイダマ」や2018年の嵐「夏疾風」に続く3曲目だそうです。楽曲映像は、6月中旬にABCテレビ公式サイト「高校野球応援し隊」にて公開となる予定だそうです。

 

 

 

 

高校野球の夏の大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年連続大会中止となったため、2年ぶりの開催となります。タイトルも自分たちで決め「高校野球応援し隊」をスタートさせたそうです。ジャニーズJr.内でも大の野球好きで知られる藤原丈一郎さんは、2019年には「熱闘甲子園直前SP！号泣甲子園」でナレーションを担当され毎年、高校野球の観戦に通うほど野球好きだけに「やばい！ どうしよう!? まさかこんなに早く、高校野球に携われるとは思ってもいなかった」とコメントしているようです。

 

 

 

楽曲のタイトルから決めるという大役に「荷が重い」と西畑大吾さんが言ったところ、大先輩の関ジャニ∞、嵐の名前をあげて「先輩からの縦の列がすごい！」と大橋和也さんも恐縮していたそうです。そんななか、7人が事前に考えてきたタイトル案をホワイトボードに書き出しながら、1人ずつタイトルに込めた思いをプレゼンをした結果「夢」「つなぐ」「カラフル」「スタート」などのワードを使ったタイトル案が上がったそうです。時間との戦いでなかなか難航しましたが、最後は「ジャニーズも高校球児も後輩に夢を渡していく。それに一人ひとりに“わたし”の夢がある」と説明した藤原考さんの案のタイトルにメンバー全員が納得し楽曲タイトルが決定したそうです。

 

 

藤原は「OBの方、後輩たち、ファンの方、関係者の方、みんなが優勝という夢に向けて高校球児を応援している甲子園という貴重な場所で、僕たち7人もめちゃくちゃいい経験をさせていただけると思っています」と期待。西畑は「今回の大会は、去年できなかった分、より一層思いがこもった大会。なにわ男子も全国ツアーで回っているときなので、高校野球の魅力を全国の方に知ってもらえるんじゃないかと思います」といい、「去年3年生だった生徒たちが、今の3年生に夢を託した大会になると思うので僕たちもそういった想いに恥じないように、高校球児たちを応援していきたいと思います」と気持ちを新たにしている。