国土交通省は、2月4日、多目的トイレ の名称が利用者に対してわかりにくいとして名称を変更するとしました!新しい名称は「バリアフリートイレ」です!障害者ら向けのトイレは「多目的」「誰でも」といった名称を避け、利用対象を明確化するよう求めたことから要望があったようです。名称はバリアフリートイレかアクセシブルトイレが候補にあがっています。消してアンジャッシュ渡部さんのせいではないとおもいます。
【多目的トイレ 名称見直しの案】https://t.co/AV3xoRolAG
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年2月4日
国土交通省は、建築物のバリアフリー設計指針を4年ぶりに改定する。障害者ら向けのトイレは「多目的」「誰でも」といった名称を避け、利用対象を明確化するよう求める。
一般の人が使うことで本来必要とする人が利用できない事態を防ぐため、店内の通路幅を車いすが通れる90センチ以上とするなど、小規模店舗に望ましい基準を初めて示すとしています。名称は正式に3月に決定するようです。 現行指針は「多機能トイレ」として高齢者や車いす、乳幼児連れの人に配慮した設計を例示していますが、一般の人が使うケースもあるため、改定案は総称を「バリアフリートイレ」とし、施設管理者に、誰でも使えるような名称から見直すよう求めているそうです。
※2021年3月に「バリアフリートイレ」に名称変更され統一されました
多目的トイレなどでの不倫騒動で6月から無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんが年末に謝罪会見を開きました。この影響で多目的トイレ=渡部さんというイメージがつよくなっている人も多いようです