新型コロナウイルスの影響で仕事が激減したり生活に困った方に元手の一切かからないお小遣い稼ぎの方法を紹介します。当方もレンタカー回送という仕事をしていますが、繁忙期と閑散期が激しいため、この方法を実践しています。ビジネスと言うと少しハードルが高く感じますが、要は河原などで拾った流木が実はネットオークションやフリマサイトで高く売れる場合があるのです。今回はどんな流木が高く売れるのか、また拾うときの注意点などを調べてみました
実際に売れた流木
この流木は近くの海岸に流れるいていたもので、大きさは約30センチ位あります。この流木は送料込みで2000円で出品したところ、比較的すぐに買い手が見つかりました。利益は2000円から出品手数料10%の200円と送料800円を差し引いた1000円でした。このクラスの流木なら比較的1時間で2~3個は見つけることができます。洗ったり乾燥させたり、箱に詰めて発送する手間はかかりますが、時給換算すると1時間2000円程度にはなるかとおもいます
流木は何に使うの?
買った人は流木を何使うのでしょうか?コンパクトのサイズの流木は、水槽などに入れて魚のお家として使用するケースがおおいです。そのため水に沈む方が買い手が付きやすくなります。大きさも水槽に入りやすい物や形が特徴的な物が高価で買われています。また大型な物はオブジェやドアノブなどにも使用されています。
人気、売れ筋、高価な流木は
水槽に入れる小さなタイプは1個500円~1000円程度が相場です。単品で出品すると送料が割りだけになるのでセットで販売すると売れやすくなります。また大型で重量がある物は1万円以上の高価で買われる場合もあります。まずは気軽に拾えるタイプの物から初めてみると良いと思います。
拾いやすい時期
流木をたくさん集めるには台風や大雨の跡が狙いめです。ただし豪雨の直後は大変危険な上にあまり見つける事ができません。流木は河原であれば上流から流れてくるので、雨が上がってから数日後の方が比較的見つけやすいかとおもいます。
流木は誰の物なの?
山林などで拾う場合の注意
流木を拾うときはその流木が誰の物なのかよく考えて拾いましょう。山林などでも土地の所有者がいます。誰かの土地で拾う場合はその土地の所有者の許可が必要になります。所有者がわからない場所での採取はやめましょう。
海岸や河川の場合
海岸や河川は国や県などが管理している場合がほとんどです。当方も流木を拾うにあたって県の海岸管理をしている部署に問い合わせをしたところ、石や流木など、トラックなどで大量に摂取するようなケースを除いて自由に持ち帰って加工したり販売しても良いという事でした。ただ生きている魚や貝などは漁業権がある場合があるので持ち帰らないでくださいとのことでした。各県や市町村によってもルールがあると思いますので、かならず採取する前に確認をしてください。流木に関しては1度確認すればほぼ継続してその場所での採取が可能かと思います
ブログの紹介
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