1月10日(火)から全国旅行支援が再開されますが昨年12月までと何がかわったのでしょうか?変更点はなんでしょうか。大きな違いは割引率が昨年までの40%から20%に半減し、地域クーポンも従来の平日3000円休日(土曜日の宿泊)1000円が平日2000円・休日1000円となります。それ以外でも変更点がいくつかあります
今回と前回の主な違いは?
その1:割引率は昨年までの40%から20%に引き下げ、割引上限は宿泊のみは3000円、交通付き旅行商品で5000円(共に1泊あたり)。日帰りは3000円が割引上限に。(昨年までの割引上限は宿泊のみ・日帰りは5000円、交通付き旅行商品で8000円)
その2:地域クーポンは昨年まではほとんどが紙クーポンだったが、1月10日以降は原則電子クーポンとなり、平日は2000円、休日は1000円に変更される。(昨年までは平日3000円、休日1000円)※休日の定義は、宿泊の場合は土曜日の宿泊のみが適用される
その3:既存予約には対応せずに、既に予約済みの場合には取り直しが必要。
その4:昨年の全国旅行支援では参画していた宿泊施設の中で、既存予約に対応しないことや事務手続きの手間などを理由に参画を見送った宿泊施設が出ており、利用できない宿泊施設もあるので注意。
全国全ての地域クーポンが電子化される
上記のように大きな違いは、割引率と地域クーポンの付与額の変更であるが、それ以外で大きな違いとしては地域クーポンが原則電子化される。宿泊施設でA4の紙でクーポン付与額やQRコードが記載されたものがチェックイン時に渡され、多くの都道府県では「regionPay(リージョンペイ)」というアプリを使って、QRコードを読み取ることで地域クーポンの付与額をチャージできる方式となっている。
既に東京都や大阪府では昨年の全国旅行支援でも導入しており、そのまま使うことができるが、これが全国展開となるということだ。スマートフォンがない場合は、A4の紙に印字されているQRコードでも利用できるが、使えるお店が限定されてしまうので注意が必要である。詳しくは各自治体の全国旅行支援の事務局のホームページから確認できるそうです。
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