11月20日(日本時間21日)カタールで開催されたワールドカップの開会式にモーガンフリーマンに似た人が登場したと話題になっています。登場したのはモーガンフリーマンさん本人で理由はなんだったのでしょうか?
モーガンフリーマンっぽい人と思われてるモーガン・フリーマン(本物) #W杯 pic.twitter.com/rGienQZR0N
— きしめんバリトゥード (@kishimenV) 2022年11月20日
モーガンフリーマンさん85歳はアメリカのアカデミー賞助演男優賞を受賞している有名な俳優さんで、今回オープニングのナレーションを担当しました。スタジアムに登場すると、生まれた時から下半身がない、大会アンバサダーの企業家カリム・ムスタファさんと「私たちは大きな家族としてここに集い、地球はみんなが暮らすテントということか」などと掛け合いを披露しました。
一方でフリーマンは、10年12月に国際サッカー連盟(FIFA)本部で行われた、22年W杯招致を決める投票前の最終プレゼンテーションに登場し、米国開催をアピール。22年大会にはカタール、米国、韓国、日本、オーストラリアが立候補していたが、米国は決選投票でカタールに敗れたという因縁があったそうです。
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