9月18日15時10分に宮崎県に大雨特別警報!宮崎地区、都城地区に特別警報を発表されました。土砂災害や河川の増水に最大級の警戒をしてください。
【速報 宮崎県に大雨特別警報】
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2022年9月18日
台風14号の接近に伴い大雨となっている宮崎県に大雨特別警報が発表されました。
警戒レベル5に相当する状況です。
災害の危険が差し迫っていて、命を守るために最善を尽くさなければならない状況です。
最大級の警戒をしてください。https://t.co/WUdacSMvBo pic.twitter.com/NMySW8YgO4
【気象特別警報】
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2022年9月18日
【特別警報(大雨)】宮崎地区、都城地区に特別警報を発表しています。土砂災害や河川の増水に最大級の警戒をしてください。
発表日時 18日15時10分
対象地域:宮崎県
9月18日午前10時40分頃、宮崎県高千穂町と門川町の全域にレベル4避難指示発令されました。鹿児島県出水市(いずみし)に「緊急安全確保」が発表されました。避難場所どこでしょうか?避難場所一覧、避難困難でできない人はこちら
避難指示が出たら
緊急安全確保になりました
— 八木健一 (@kenichi5484) 2022年9月2日
自分の所は余り降りませんでしたが
浜北区で馬込川が氾濫したそうです。お近くの方はご注意ください pic.twitter.com/CPR1zLnCcw
避難指示が出た場合近くの小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。「避難」とは「難」を「避」けること。下の4つの行動があります。
- 行政が指定した避難場所への立退き避難
- 安全な親戚・知人宅への立退き避難
- 安全なホテル・旅館への立退き避難
- 屋内安全確保
屋外に出ると更に危険がある場合は、必ずしも避難所に行く必要はありません。その場所が本当に安全かハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。
①家屋倒壊氾濫想定地域に入っていないこと
②浸水深より居室が高い
③水がひくまで我慢が出来、水食糧などの備えが充分
※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が 原則です
上記3点がクリアできればその場で避難とみなされます。また河川の氾濫などは急激に水かさが増す可能性があります。可能な限り早めの避難所への避難を心がけてください。
今後の雨量の予報!
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