9月14日、イギリスのエリザベス女王の棺が、のロンドンのウェストミンスターホールに運ばれ一般の人たちによる一般弔問が始まりました。弔問に並ぶ人の列は最長で5kmで推定待ち時間は30時間ほど多くの人が女王に最後の別れをしようと訪れています約75万人が訪れると推定し弔問は国葬が行われる19日の早朝まで行われる予定だそうです
エリザベス女王の棺がロンドンに戻ってきました。
— Yoshiko Matsuzaki (@LondonFX_N20) 2022年9月14日
一般弔問が始まりますが、最後のお別れを告げたい人々が長蛇の列を作り、推定待ち時間は30時間と発表されました。
ロンドン市長も、全国から人々がロンドンに向かって来るため、不要不急の外出は控えるよう要請。
#🇬🇧 #エリザベス女王国葬 pic.twitter.com/BYJImqa23z
9月11日イギリス王室はイギリス北部スコットランドのバルモラル城で死去した女王エリザベス2世の国葬について「国葬」は死去から10日経過した「Dデー+10」に開催される予定で現地時間9月19日午前11時(日本時間午後7時)にロンドン中心部のウェストミンスター寺院で営まれると発表しました。
ウェストミンスター寺院はプロテスタント系寺院。毎日の礼拝のほか、イングランドと英国の戴冠式も 1066 年以来、すべてここで行われているそうです。
9月8日イギリス王室はエリザベス女王についてイギリス北部スコットランドのバルモラル城で女王エリザベス2世が死去したと発表しました。死因はなんでしょうか?病気でしょうか?病名は明らかにされていません葬儀国葬の日程はいつでしょうか?日本から誰が参列するのでしょうか?
エリザベス女王は去年4月、長年連れ添った夫のフィリップ殿下を亡くし、その後、公務に復帰しましたが、ことし6月の「プラチナ・ジュビリー」では体調を考慮して礼拝を欠席するなど限られた機会しか姿を見せず、イギリス国内では健康を気遣う声が上がっていました。9月8日イギリス王室はエリザベス女王について、イギリス北部スコットランドのバルモラル城で朝の診断で、健康が懸念される状態だとして、引き続き医師団の監督のもとに置かれると発表しました。
【英王室発表】エリザベス女王の健康状態、医師団が懸念https://t.co/mlWYHEZMxj
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年9月8日
英王室は8日、エリザベス女王(96)の健康状態を医師らが懸念し、医師の観察下に置かれることを推奨したと発表した。「女王は安定した状態でバルモラル城にいる」としている。 pic.twitter.com/Z3nljcZZbg
息子のチャールズ皇太子とカミラ夫人がすでにバルモラル城に到着したほか孫のウィリアム王子も現地に向かっているということです。エリザベス英女王の容態は危篤なのでしょうか?詳しい容体は不明とのことですが「女王は安定した状態でバルモラル城にいる」としています。
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