9月6日、事業家のホリエモンこと堀江貴文さんが5000億で原子炉を公海上に作って日本に送電する事業を計画していることがわかりました。海底油田を掘る掘削リグを浮かべて中古の小型原子炉を数台ならべ、海底ケーブルで日本に電気を送電する事業をDAOで開発する計画のようです
公海は国家が領有したしり排他的に支配することができない海域で誰の物でもありません。そのため日本国民からの反対も受けにくく、さらにそのリグ上に数百名程度が暮らせる町や高級穂ホテルやカジノなどを作る計画もあるようです。与沢翼さんなど高額所得者がそこに住民票を移して将来的には住むようになるとか・・・
船はパナマ船籍を使って、税金の保安い国に拠点をおくことでメリットがあるそうです。パナマ船籍で掘削リグを日本の近海（200カイリ）に浮かべて日本に電気を売る計画です。福島原発がメルトダウンを起した原因は停電により原子炉の冷却が出来なくなったためとみられ、冷却効率の良い小型原子炉は万が一の場合でも安全だとかんがえられています
