9月5日朝、ミュージシャンのおおたか静流さんが、がんのため死去されたとの情報があります。年齢は69歳です。がんの為とされています。お通夜お葬式葬儀告別式、お別れ会の日程など情報がありましたら追記します
おおたか静流さんが、今朝亡くなりました。ガンだったそうです。知りませんでした。
— 福田裕彦 8歳684ヵ月 (@YasuhikoFK) 2022年9月5日
福田は92年のアルバム「Return」を皮切りに「RepeatPerformanceⅡ」「Ⅲ」「ノスタルジア」でアレンジや作曲を担当しました。ライブも沢山ご一緒しました。本当に本当に素晴らしいシンガーでした。残念でなりません。
月がとっても青いから
— 福田裕彦 8歳684ヵ月 (@YasuhikoFK) 2022年9月5日
https://t.co/GrmhrqB5cD @YouTubeより
おおたか静流さんの追悼として「The voice is coming」とは歌唱もアレンジも全く違うタイプの作品をアップしておきます。ヴォーカルテクニックの凄さには今更ながら感心するばかり。個人的には弦アレンジが愉しくなってきた頃の曲です。
おおたか静流(おおたか しずる、1953年4月11日 - 2022年9月5日)は東京都出身のミュージシャンである。武蔵大学人文学部卒業。7歳よりクラシックを習い始め、大学在学中に音楽活動を開始(当初は「大高静子」名義で活動)。その後民族音楽(日本の伝統音楽・西洋の伝統的声楽)・ジャズ・ワールドミュージックなどノンジャンルの独自の音楽性を追求。