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関西学院大学総合政策学部今井一郎教授マラウイのボート転覆事故で死去

関西学院大学総合政策学部今井一郎教授マラウイの転覆事故で死去

関西学院大学総合政策学部今井一郎教授マラウイの転覆事故で死去

8月19日にアフリカ南東部マラウイのチルワ湖で6人が乗ったボートが転覆し日本人が死亡した事故で、兵庫県西宮市の関西学院大学がくなったのは同大学の総合政策学部の今井一郎教授68歳と発表しました。

www.kwansei.ac.jp


 

 

 

今井一郎総合政策学部教授(68)が2022年8月19日、アフリカ・マラウイ共和国における研究調査中のボート転覆事故によりご逝去されました。突然の訃報に接し、心から哀悼の意を表します。

今井教授は2000年4月より総合政策学部教授として着任され、生態人類学の研究領域で数多くの業績を残してこられました。特にアフリカ漁民文化の比較研究においては、現在生じている問題点を抽出・分析され、各地域の漁民文化に備わる資源利用秩序に基づいた環境保全政策立案と実施に向け、世界の発展途上地域における「開発」と「保全」の矛盾構造の解消に繋がる優れた成果を発表されておられます。

今井教授のこれまでのご功績と、本学へのご貢献に対し、心より感謝を申し上げますとともに、ご冥福をお祈りいたします。
 

学     長 村田  治
総合政策学部長 古川 靖洋

今井教授の専門は生態人類学で2000年から同大学に勤務しており事故は、マラウイで現地調査中に起こった事故とみられています。 

news.yahoo.co.jp