9月1日午前6時ごろ熊本県長洲町折崎の建設会社会長の自宅で車や現金が盗まれる強盗傷害事件があり男性と同居の妻55歳に打撲痕が残るけがをしています。犯人は現在も逃走中とみられます。近隣の方は充分警戒してください
午前6時ごろ被害にあった68歳男性から「強盗に入られた」と110番通報があり男性方に侵入したのは黒っぽい服装をした男らで少なくとも3人組とみられています。夫妻の手首を粘着テープで縛って「金を出せ」と脅して殴り男性が「金は車の中にある」と答えると乗用車ごと奪って逃げたそうです。現場は玉名市岱明町との境界に近い田園地帯です
警察によりますと、夫婦は、打撲のようなけがをして病院で手当を受けていますが、いずれも命に別状はないということです。また、奪われた車は、現場からおよそ１キロ離れた空き地で見つかったということです。押し入ったのは、黒っぽい服装をしていて少なくとも３人の男とみられ、現在も逃走していて、警察が強盗傷害事件として行方を捜査しています。
