8月29日夕方、横浜市の左近山団地で3階のベランダから火の付いた物体を投げ落として1階の部屋を全焼させたとして、3階の部屋に住む54歳の住人が放火の疑いで逮捕されましたが横浜地検は9月20日付けで、不起訴処分としました。住人は「何を投げたか覚えていない」と容疑を否認しているということです。
横浜市旭区の左近山団地にて火事
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消化活動中、爆発の瞬間 pic.twitter.com/DR8Nm8CfiC
左近山団地火事 pic.twitter.com/Abq1Akh6O1
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逮捕されたのは、横浜市旭区左近山の無職54歳で29日の夕方、住んでいる3階の部屋のベランダから、火の付いた何らかの物体を下に向かって投げ落とし、1階の部屋を全焼させたとして放火の疑いが持たれていました。
全焼した1階の部屋には家族3人が暮らしていますが、当時、全員外出していて無事でした。これまでの調べによりますと火が出る直前に容疑者とみられる人物がベランダで何かを叫びながら火の付いた紙のような物を何度も投げ落とすようすを、近所の住民などが目撃していたということです。警察は当時の詳しい状況などを調べています。