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埼玉県警警部補が部下の愛妻弁当に「ゴミみたい」と留置人の予備弁当を許可なく食べる

埼玉県警警部補が部下の愛妻弁当に「ゴミみたい」と留置人の予備弁当を許可なく食べる

埼玉県警警部補が部下の愛妻弁当に「ゴミみたい」と留置人の予備弁当を許可なく食べる

埼玉県警は8月25日、2020年3月頃から2022年3月頃には、部下の30代男性巡査の容姿をからかったり、巡査の妻が作った弁当について「ゴミみたいだ」と暴言を吐いたりするパワハラ行為をした埼玉県警警部補が留置されている容疑者らに支給する弁当の予備分を4年半で数百個食べたなどとして、県警本部留置管理課の50歳男性警部補を減給10分の1(6か月)の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。

www3.nhk.or.jp

 

 

 

埼玉県警本部
発表によると、警部補は2017年11月~22年4月、浦和西署(さいたま市中央区)にある県警本部の留置施設で、本来は廃棄すべき留置人の弁当の予備食を許可なく食べた。計数百食に上り、警部補は「廃棄するのがもったいなかった」と話したという。


 

 

 

余った弁当は廃棄されることになっていますが、警部補は調べに対して「もったいないので食べた」と話しているということです。また、警部補は、留置されている扉の鍵を開けて容疑者らと談笑したり、持ち込みが禁止されているスマートフォンを休憩時間に操作したりしていたということです。このほか、部下の妻の手作り弁当を見て「ゴミみたいな弁当だな」などとパワハラに当たる発言をしたということで、警察は25日付けで6か月1割を減給する懲戒処分にしました。

県警の荻野長武・首席監察官は「県民の信頼を損ねる行為で遺憾。再発防止に努める」としている。

www.yomiuri.co.jp