８月３日から物流大手佐川急便のイメージキャラクターに起用された嵐の松本潤さんが出演する新CM『NEXT！SAGAWA 物流ってこうでなくっちゃ』篇」『NEXT！SAGAWA 最近の物流ってこんな感じ』篇の2種が放送されます。どんなCMでしょうか？
CMは「CMで同社のプレゼンター役を務めた松本は、模型を使った、顧客の物流課題を解決するプレゼンテーションの場面で見せ場を作った。「国際物流」を象徴する飛行機、「大型輸送」を象徴するコンテナ船、「流通加工」を象徴する倉庫、「国内配送」を象徴する同社トラックの各模型の上に「ワンストップ」と書かれた箱をかぶせてひとまとめにするというアクション。かなりの重量のある木製の箱を4つの模型の上からドンッ！と落とすようにかぶせるシーンだが、これらの模型には替えが無く、壊れたり傷ついたりした場合には、撮影中断の可能性があったという。監督の「松本さんなら大丈夫ですよ！」という言葉に、「そんなに信用されても困るよ」と苦笑いした松本だが、撮影本番では、「商品の受け入れから配送まで、ワンストップで対応します！」「ドンッ！」と、完璧なタイミングと完璧な位置に箱を収めた。スタッフから大きな拍手が湧きおこり、「見事なテイク！」と絶賛する監督に、松本は「もうやらないよ！」と笑顔。「物流課題を解決する佐川急便」のCMで、見事に撮影課題を解決した。 松本は撮影終了後、「物を運ぶというのはもちろんですが、セールスドライバーの方からは、送り主の思いを届けてくださっているんだなという、熱い思いを感じます」とコメント。近年の物流の進化には、「日本国内はもちろん、海外から物が届くのが圧倒的に早くなったと思うんですよね。海外のサイトで物を頼むとか、海外の友達から何かを送ってもらう時など、（手元に届くのが）すごく早くなったのは、皆さんのひとつひとつのこだわりや頑張りが集結されているんだなと想像します」と話している。
NEXT！SAGAWA 物流ってこうでなくっちゃ篇
松本さんがプレゼンターとして登場。「想像してみてください」と、海外との物流に課題を抱える企業の倉庫に山積みにされた大量の椅子を見て「これ、どうすんの？」と問いかける。そこで「課題ごとに物流をカスタマイズ。商品の受け入れから配送まで、ワンストップで対応します！」と言葉に力を込めると、椅子が倉庫から整然と運び出される場面に。「物流って、こうでなくっちゃ」とトラックの荷台に腰かける、ブルーのシャツをめくると、佐川急便カラーの、白と青のストライプちらり。「ひとつひとつの企業に、物流のベストアンサーを。」そう言って力強く歩き始め、「NEXT！佐川急便」の声を響かせる。
NEXT！SAGAWA 最近の物流ってこんな感じ篇
松本さんはハンガーラックにかけられた大量の洋服が並ぶ倉庫に登場。身動きが取れないほどの物量に「これはまずい」危機感をつのらせる。通販ビジネスをゼロから始めたいとき、扱う商品を増やしたいときに、「SAGAWA」を提案。「倉庫の確保や在庫管理など、配送以外のさまざまな業務もまとめて対応します！」と言葉を発すると、SAGAWAによって倉庫から洋服が整然と運び出される。「今の物流って、こんな感じ」とトラックの荷台に腰かける松本さん。ここでも白と青のストライプを見え隠れさせる。
