7月19日昼ごろ、富山市奥田本町にあるチューリップテレビ放送センターの横を流れる用水で大量の1万円札が流れているのが見つかりました。記者が発見したものと、別の第一発見者の男性らが見つけたものを合わせると、見つかった1万円札はこれまでに60枚にのぼります。発見場所はどこでしょうか
発見場所は富山県富山市奥田本町8−24のチューリップテレビ 放送センターとFMとやまの間を流れる用水路で19日昼ごろ大量の1万円札が流れているのが見つかりました。第一発見者の男性は1万円札を50枚近く拾い上げたそうです。
さらに情報を得た局の取材班が40分ほど用水路を約200メートルにわたって調べたところ、1万円を7枚見つけ、近くを探していた警察官に報告し届けたそうです。1万円札は60枚となっていて、どこから流れてきたのか、持ち主は誰なのか、わかっていません。まだ下流などに大量に流れている可能性が高いとみて捜査しています。