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葛城ユキさん密葬の場所に石井明美、桑江知子さんら参列

葛城ユキさん密葬の場所に石井明美、桑江知子さんら参列

葛城ユキさん密葬の場所に石井明美、桑江知子さんら参列

原発性腹膜がんのため27日に亡くなったロック歌手の葛城ユキさんの密葬の場所が6月29日、都内の斎場で営まれ親族をはじめ、石井明美さんや夫婦デュオ「ヒデとロザンナ」のロザンナさん、元「フィンガー5」の晃さん、桑江知子さんら十数人が参列されたそうです。遺骨は後日、岡山県内の実家の墓に納骨される。

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葛城さんが出演していた「夢コンサート」を主催する夢グループの石田重廣社長によると、四十九日が終わった8月下旬ごろにお別れ会を東京と大阪で実施するそうです。

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「ボヘミアン」のヒット曲で有名の歌手の葛城ユキさん73歳が6月27日午後2時16分、腹膜がんのため、都内の病院で死去したそうです。葛城ユキさんは岡山県出身で昨年4月にステージ4の腹膜がんを患っていることが判明して同年5月から治療を行っていたそうです。お通夜葬儀告別式、お別れ会しのぶ会の日程は

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5月17日に、千葉県成田市内でユニットコンサートに登場しステージ復帰を果たし昨年4月末以来、約1年1カ月ぶりの歌唱で、車いすに座ったまま「ローズ」を力強く歌い上げ観客からの拍手に応えていた。葛城さんは「皆さまのおかげで、歌える葛城ユキに少し戻ることができました。まだ本来の姿ではありませんが、いつか戻れるよう元気にならないといけません。応援よろしくお願いします」と話していた。

 

 

葛城さんは1949年(昭和24年)生まれ。高校時代はバレーボール部のアタッカーとして国体出場。実業団に進むもすぐに辞め、大阪の音楽スクールに通い、73年にヤマハポピュラーソングコンテストに「朝霧マチ」名義で出場し歌唱賞、翌年は最優秀賞を受賞し、同年、「葛城ゆき」としてニューミュージック歌手としてデビューした。

 

 

しばらく不遇の時代を過ごし、80年に名前を「ユキ」として、ロックに転向。ボニー・タイラーの「Sitting on the Edge of the Ocean」のカバー曲「哀しみのオーシャン」がヒット。カーリーヘアを振り乱し、ハスキーな声でシャウトするエネルギッシュなステージは評判となり、“女ロッド・スチュワート”の異名もとり83年には「ボヘミアン」大ヒット。レコード売り上げ約40万枚を記録する自身の代表作となった。

03年テレビ番組の収録中に胸椎粉砕骨折などの重傷を負い引退を覚悟したが、驚異的に回復し翌年復帰ライブを開催。その後もステージを中心に活動して