6月21日午前6時50分頃、九州新幹線は大雨の影響で、出水〜鹿児島中央駅間の運転を見合わせています。
<九州 大雨に警戒>
— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) 2022年6月20日
発達した雨雲が次々と流れ込んで、1時間に50mm以上の非常に激しい雨を観測。大雨警報や土砂災害警戒情報が発表されており、九州新幹線も運転見合わせの区間があります。
このあとも激しい雨が続くため、土砂災害の発生や河川増水に警戒が必要です。https://t.co/xJjMX0WhMY pic.twitter.com/o9gJhGtPtR
6月21日夜にかけて九州北部地方や九州南部では土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必です。また、九州北部地方や九州南部、四国地方では、22日明け方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。「土砂災害警戒情報」が発表される可能性があります。避難指示は5段階の警戒レベルのうちレベル4となる「避難指示」が出た場合は避難が必要になります。また事前に「高齢者等避難」が発表される可能性があります。
九州南部では雷を伴った非常に激しい雨が降り、土砂災害の危険度が非常に高くなっている所があります。九州北部地方や九州南部では21日夜にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。
22日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、九州北部地方で180ミリ、九州南部で150ミリ。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めるよう呼び掛けています。
避難指示が出たら
避難指示が出た場合近くの小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。「避難」とは「難」を「避」けること。下の4つの行動があります。
- 行政が指定した避難場所への立退き避難
- 安全な親戚・知人宅への立退き避難
- 安全なホテル・旅館への立退き避難
- 屋内安全確保
屋外に出ると更に危険がある場合は、必ずしも避難所に行く必要はありません。その場所が本当に安全かハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。
①家屋倒壊氾濫想定地域に入っていないこと
②浸水深より居室が高い
③水がひくまで我慢が出来、水食糧などの備えが充分
※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が 原則です
上記3点がクリアできればその場で避難とみなされます。また河川の氾濫などは急激に水かさが増す可能性があります。可能な限り早めの避難所への避難を心がけてください。
今後の雨量の予報!
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