只見線10月1日全線再開通!JR只見線会津川口と只見間福島豪雨から11年ぶり復旧 - 日本全国自由に旅する！夢のレンタカー回送ドライバー生活

福島県とJR東日本は5月18日、新潟福島豪雨の影響で不通となっているJR只見線会津川口と只見の間27.6キロの再開通が10月1日に決まったと発表したそうです。秋の行楽シーズンを前に11年ぶりに全線での運転が始まるります。

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只見線10月1日全線再開通!JR只見線会津川口と只見間福島豪雨から11年ぶり復旧

全線運転再開日：2022 年 10 月１日（土）

全線運転再開記念式典・イベント
・全線運転再開日に記念式典やイベントを沿線自治体と連携して開催します。
・詳細につきましては、あらためてお知らせいたします。

特別ツアー
・只見線と奥会津の四季折々の魅力を体感していただく特別ツアーを実施します。
・５月 19 日（木）に専用 WEB サイトを開設し、順次ツアーの募集を行います。

復旧工事進捗状況
・流失した「第５・第６・第７只見川橋りょう」は、橋脚・桁架設・軌道工事全て完了。
・2022年７月下旬から訓練運転を開始できるよう、引き続き復旧工事を施工いたします。
全線運転再開後の運行列車
・会津川口～只見間を１日３往復。
（会津若松発小出行３本、小出発会津若松行３本）
・具体的なダイヤ等につきましては、あらためてお知らせいたします。

記念列車の運行
・2022 年 10 月１日（土）に全線運転再開の記念列車運行を予定しています。
・詳細につきましては、あらためてお知らせいたします。

JR東日本によると平成23年7月の豪雨によって流出した第5、第6、第7只見川橋りょうは橋脚と桁の架設と軌道工事が全て完了したそうです。7月下旬からの訓練運転開始に向けて詰めの復旧工事が進められているそうです。

全線再開後は、今回再開通する会津川口―只見間を含む会津若松―小出間（135・2キロ）で1日3往復の運行を予定しているそうです。具体的なダイヤはまだ未定だそうです。会津川口と只見間の復旧を巡っては、県とJR東日本は2017年に、県が線路や駅舎など鉄道施設を保有しJR東が列車の運行を担当する「上下分離方式」を導入することで鉄道として復旧して存続させることで合意していたそうです。

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