在日ウクライナ大使館が3日、公式ツイッターを更新してロシアのウクライナ侵攻計画に関する機密文書を手に入れたとし、計画書の写真を公開しました
ウクライナ軍がロシア黒海艦隊の1部隊を排除した結果、ウクライナに対する侵攻計画に関する機密文書を手に入れたと、ウクライナ合同部隊作戦本部が発表した。この文書によると、ウクライナに対する侵攻計画が1月18日に承認されており、侵攻開始が2月20日となっている。 pic.twitter.com/cUnFE3gLq7
— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) 2022年3月3日
計画では2月20日から3月6日のオリンピックとパラリンピックの間で終わらす計画のようです。「この文書によると、ウクライナに対する侵攻計画が1月18日に承認されており、侵攻開始が2月20日となっている」とし、北京五輪の全競技が終了した日が侵攻開始日とされていたと報告。続いて「また、攻撃作戦期間は15日間、3月6日までとなっている」とも説明を添えています