1月15日午前0時15分現在JR東日本によると、大雪の影響で、山形新幹線の上り列車3本が動けなくなって立ち往生しています。そのうち1本は、米沢市の大沢駅付近で立ち往生しているとのことで、乗客を下りの列車に移して山形駅方面に向かう予定とのことだが、時間のめどはたっていないということです。
山形新幹線上り156号 大雪で走行不能
後続の158号 大沢駅で停止
最終160号も関沢駅で停車
現在区間運休
乗客計約170人は、下り最終159号に乗り換え引き返した
【山形新幹線】JR山形支店によると、14日夜、上り156号が大雪で走行できなくなり大沢駅で、後続の158号、最終160号も関沢駅などでそれぞれ停車、その後、区間運休となった。乗客計約160人は、下り最終159号に乗り換えるなどして引き返した。停車時間は約2時間に及んだ。15日は通常ダイヤで運行予定。
— YBC山形放送報道部 (@ybc_hodo) 2022年1月14日
JR東日本によりますと3本の列車には、合わせておよそ170人が乗っているということですが、今のところ体調不良を訴える人などはいないということです。