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海部俊樹元首相が死去 !死因とお通夜告別式お葬式の日程と場所

海部俊樹元首相が死去 !死因とお通夜告別式お葬式の日程と場所

海部俊樹元首相が死去 !死因とお通夜告別式お葬式の日程と場所



2022年1月9日に海部俊樹元総理大臣が亡くなっていたことがわかりました。91歳でした。死因はなんだったのでしょうか?また海部俊樹元首相のお通夜告別式お葬式の日程と場所はどこでしょうか?

 

 

海部元総理大臣は、昭和6年に名古屋市に生まれで、早稲田大学に在学中は、多くの政治家を輩出してきた「雄弁会」に所属し昭和35年の衆議院選挙に、旧愛知3区から立候補して初当選し、平成21年の衆議院選挙で落選するまで、16回連続で当選しました。

 

 

海部元総理大臣は三木内閣で官房副長官を務めた後、福田内閣と第2次中曽根第2次改造内閣で2度、文部大臣を務めました。平成元年の参議院選挙で、自民党が敗れ、当時の宇野総理大臣が退陣を表明すると、海部氏は自民党総裁選挙に立候補しました。その後早稲田大学の先輩にあたる、竹下元総理大臣が率いる、当時の竹下派の支援などを得て当選し、第76代の総理大臣に就任し、初めての昭和生まれの総理大臣が誕生しました。

 

 

新進党の解党後は、自由党、保守党、保守新党でいずれも最高顧問を務め、平成15年11月に保守新党が自民党に合流したのに伴って9年ぶりに自民党に復党し、平成17年の衆議院選挙で16回目の当選を果たしましたが平成21年の衆議院選挙ではやぶれ、政界を引退しました。

 

 

安倍元首相「心から功績しのび ご冥福をお祈りしたい」
自民党の安倍元総理大臣は、NHKの取材に対し「かつて自民党が大変厳しい状況にある時に総裁に就任され、選挙で勝利を得て、自民党政権を維持した大きな功績のある方であり、自衛隊の国際貢献についても、初めて送り出すという決断をされた。改めて、心から功績をしのび、ご冥福をお祈りしたい」と述べています。

告別式の場所、日程