1月9日午後3時25分頃、東京江戸川区篠崎町1丁目7のアパートで部屋に住む25歳の男性を刃物で刺して殺害しようとしたとして、交際相手とみられる19歳の少女が殺人未遂の疑いで逮捕されました。男性はその後死亡し、警視庁が詳しいいきさつを調べています。アパートの場所はどこでしょうか
事件現場
9日午後3時25分頃、江戸川区篠崎町のアパートで「彼女に包丁で腹を刺された」という110番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、1階の部屋に住む25歳男性が腹から血を流した状態でアパートの前の路上にいるのが見つかり、病院に搬送されましたがおよそ7時間半後に死亡しました。
男性の部屋には交際相手とみられる19歳の少女がいて、警視庁が事情を聴いたところ台所にあった包丁で刺したことを認めたということで、殺人未遂の疑いでその場で逮捕されました。
調べに対し「彼氏から離れたかった。殺すつもりはなかった」などと供述しているということです。2人は去年4月ごろからアパートで同居していたとみられるということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。