12月15日朝、東京都心で朝は、2.6℃まで下がり「初霜」が観測されこの冬一番の冷え込みとなりました。上空の寒気や放射冷却によって関東地方で冷え込みが強まりました。最低気温は、さいたまで氷点下0.5℃と、この冬初めての冬日(最低気温が0℃未満となった日)になりました。
この冷え込みで、横浜と東京では「初霜」が観測されました。横浜は平年並みで、東京は平年より8日早い初霜となります。ただ、日中は昨日14日と比べ気温が大幅に高くなる見込みで、真冬の寒さは解消し、日差しの暖かさを感じられそうです。
12月14日東京都、多摩地区、神奈川県内、横浜だけでなく、東京西部や埼玉でみぞれやあられが降っているようですが、午後からは雨に変わるところが多い予想で平野部では積雪の心配はないそうです。
<横浜で初雪>
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2021年12月14日
神奈川県内だけでなく、東京西部(多摩)などでみぞれやあられの報告が多くなっています。
このあとは雨に変わるところが多い予想です。平野部では積雪の心配はありません。https://t.co/rcr1CnHFmc pic.twitter.com/dvC42VD5pa
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