12月7日午後7時43分ごろ茨城県警竜ケ崎市で同居する53歳妻にアルコール性の液体をかけ、火のついたライターを投げつけるなどした殺人未遂容疑の疑いで龍ケ崎市、無職、62歳の男を逮捕しました
妻は病院に搬送され、全治不詳のやけどを負ったが命に別状はないようです。液体は消毒用アルコールの可能性があり男は容疑を否認しているようです。消毒性アルコールは引火温度が低く、30度以下でも発火する可能性があります。警察によりますと、実際に火がつき、妻が顔にやけどを負って病院に搬送されたほか、木造平屋建ての自宅110平方メートルが焼けたようです
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは同県龍ケ崎市、無職、62歳の夫で逮捕容疑は、7日午後7時43分ごろ、自宅で、同居する53歳妻にアルコール性の液体をかけ、火のついたライターを投げつけるなどした疑いです。妻は全治不詳のやけどを負いましたが病院に搬送され、命に別状はないようです。