落下場所はどこ？米空軍の「F16戦闘機」がエンジントラブルで増槽タンクを山付近に投棄!青森空港に緊急着陸

11月30日午後6時すぎアメリカ空軍のF16戦闘機1機が、青森空港に緊急着陸した。エンジントラブルとみられています。その際に増槽タンクを山付近に投棄したとみられています。あたり一面すごい臭いだそうです。落下場所は青森県西津軽郡深浦町深浦苗代沢８４−２の深浦町役場付近との情報もあります。場所はどこでしょうか

どうやらジェット燃料が落下したようですなにやら部品のような物も落ちてましたあたり一面すごい臭いです
民家や車人にあたらなかったんでしょうか？😅 pic.twitter.com/5flbuKlq93
— 上田春美 (@tomato_shiro) 2021年11月30日

米軍機のものだとしたら中身はJetA-1もしくはJP-8だと思います。
いずれにせよ灯油に近い成分で爆発力はありませんが、いかんせん煤が多く出る燃料なので吸い込まないようにしてください
— ケルベロス-𝐜𝐞𝐫𝐛𝐞𝐫𝐮𝐬- (@HardcoreOwl0911) 2021年11月30日

うちの近所深浦町猿神鼻岩通称あなも深浦町役場付近です😱
— 上田春美 (@tomato_shiro) 2021年11月30日

落下したとみられる場所

防衛省関係者によると、30日午後6時すぎ、三沢基地所属のアメリカ空軍のF16戦闘機1機が、青森空港に緊急着陸した。

青森空港に米軍戦闘機着陸か滑走路を閉鎖し状況確認 #nhk_news https://t.co/RCKED3rw4g
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月30日

青森空港ライブカメラ

エンジントラブルとみられているが、けが人などは確認されていないということだ。青森空港の滑走路は閉鎖している模様。午後8時半現在、滑走路が使えない状態となっています。この影響で青森空港を発着する民間機8便に欠航などの影響が出ています。

防衛省によりますと、30日午後6時10分ごろ、青森市の青森空港にアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機1機が着陸しました。県によりますと、午後8時半現在、戦闘機は滑走路に停止したままでアメリカ軍からは「戦闘機には近づかないように」と県に連絡があったということです。

まさかさっき青森空港に着陸したF-16が増槽落としたんか https://t.co/OC2grACFbc
— Nana (@GT0224_7) 2021年11月30日

この影響で青森空港は民間機の発着ができず、東京や大阪などを結ぶ合わせて8便が欠航したり出発地に引き返したりする影響が出ています。県によりますと、現在アメリカ軍の関係者が青森空港に向かっているということですが、民間機の発着が再開できる見通しは立っていないということです。

NHKが青森空港に設置しているカメラで午後7時10分ごろに滑走路の方向を撮影した映像では戦闘機とみられる航空機1機が停止しているのが確認できました。航空機は操縦席の風防が開いていて、機体の周辺には消防車が待機し、ライトを持った人が機体を確認する姿もみられました。

青森空港に米軍機が着陸滑走路使えず

米軍からは機に近寄らないようにとのお達しがあったとか。

これは凄い某氏が日本国内へ向けて凄い事をする前振りだろうな！？

トランプ　緊急放送　みたいな pic.twitter.com/uBE9yU9WJ5
— y.yuki (@goround1986) 2021年11月30日