11月30日テレビ朝日の定例社長会見が東京・六本木の同局で行われ、情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」について放送倫理・番組向上機構(BPO)が放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めたことを、亀山慶二社長が謝罪しました。
10月21日テレビ朝日の大下容子アナウンサーが、同局「大下容子ワイド!スクランブル」内で、不適切演出があったことを報告し謝罪しました。不適切演出とはどのような演出だったのでしょうか
”視聴者からの質問は番組HPとFAXで受け付けているが、質問をあらかじめ用意したのはチーフディレクター”
— どぎい@ィ横浜💉💉+2W〜 (@doggie_ele) 2021年10月21日
不適切な"演出"なんですかね。街の声なんかもなー。
大下容子アナ、生謝罪 冠番組で不適切演出「大変申し訳ない思いでいっぱい」(デイリースポーツ)https://t.co/6nc0SfWtK0
大下アナは番組最後に「ここで視聴者の皆様にお詫びがございます」と切り出し、「番組ではこの時間に視聴者の皆様から番組にお寄せ頂いた質問をご紹介して参りました。その質問内容を番組スタッフがあらかじめ用意し、視聴者の皆様からの質問であるかのように放送していたケースがありました。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。
続けて佐々木亮太アナから経緯が説明された。視聴者からの質問は番組HPとFAXで受け付けているが、質問をあらかじめ用意したのはチーフディレクターで、放送準備のためにそれまでに番組に寄せられた意見・質問を踏まえて「想定質問案」を作成し、今年3月以降、想定質問案を放送に使用していたと説明した。
もう一度大下アナが「番組を信頼してご覧頂いている皆様に、大変申し訳ない思いで一杯です。二度とこの様なことが起きないよう再発防止を徹底します。失ってしまった信頼を取り戻すべく、一日一日の放送を、より真摯に行って参ります」と約束した。
どんな不適切演出だったのか
同局発表文書によると、月~木曜日の「視聴者からの質問にお答えするコーナー」で今年3月以降、事前に番組側が用意した質問にもかかわらず、視聴者からの質問として放送されていた例が見つかったという。同局広報部によると、質問を用意したのは40代の男性チーフディレクターで、テレビ朝日映像株式会社所属の社外スタッフだという。チーフディレクターによると、放送に向けた準備のため、それまでに寄せられた意見や質問を踏まえて、放送前に想定質問案を作っていた。今年3月以降、その想定質問が放送で使用されたという。
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