11月28日午後11時50分ごろパナマ船籍貨物船 博多港の防波堤に衝突し乗り上げ座礁しました。 けが人はありません。28日夜遅く福岡市の博多港で、出港したばかりのパナマ船籍の貨物船が港の防波堤に衝突して乗り上げました。
【速報】福岡・博多港 貨物船が防波堤に乗り上げhttps://t.co/n7D3ObaZXs
— 日テレNEWS (@news24ntv) 2021年11月28日
28日夜遅く、福岡市沖の博多港でパナマ船籍の貨物船が防波堤に衝突し、船首部分が乗り上げました。この事故で海に油が流出しているということです。 pic.twitter.com/5mpGJRvaIm
日本人2人を含む船員22人にけがはありませんでしたが、周囲の海面に油が浮いていることから海上保安部がオイルフェンスの設置を進めています。
2021/11/29 07:00 パナマ船籍貨物船 LADY ROSEMARY 博多港 防波堤に乗り揚げ
— Makoto Komeno (@makokome) 2021年11月28日
オイルフェンス作業のため福岡海上保安部 巡視艇 PC106 むらくも 待機中#makokome_ship pic.twitter.com/BKuDbnv3vQ
28日午後11時50分ごろ、積み荷のバナナを載せて博多港から神戸港に向けて出航したばかりのパナマ船籍の貨物船「LADY ROSEMARY」(9576トン)が、港の防波堤に衝突し、そのまま乗り上げました。
福岡海上保安部によりますと、船員の日本人2人とフィリピン人20人の合わせて22人にけがはなく、船の状態も安定していて沈没のおそれはないということです。一方で、船首には亀裂が入り、少量の油が海に流出したことから、海上保安部がオイルフェンスを設置するなどの作業を進め、油の広がりは食い止められているということです。
当時は波もなく視界も良好だったということで、海上保安部では今後、業務上過失往来危険の疑いで当時の見張りの状況など事故の原因を詳しく調べる方針です。
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