影像！東武伊勢崎線、運転手が居眠り運転「睡魔に襲われ漫然」で停車駅「多々良駅」を通過

13日午後2時7分頃、東武伊勢崎線の普通列車で、停車する予定だった群馬県館林市の多々良駅を運転士が誤って通過しました。運転手は「睡魔に襲われて漫然としていた」と話しているようです。下車予定の客はおらず、乗車予定だった客は、次の列車に乗ったということです。

東武伊勢崎線停車駅を誤って通過　「睡魔に襲われ漫然」(フジテレビ系（FNN）)#Yahooニュース https://t.co/jlYJ7Z1PWv
昔、中京圏に住んでた時・・帰省からの帰りで直江津から長野迄各駅停車に（初めて）乗った時にこの駅に停まる時に・・？通過しちゃったの？って思ったなｗ pic.twitter.com/27ttU4XpXz
— M２ (@M2_sado) 2021年11月13日

２０２１年１１月１３日
東武鉄道株式会社
列車の停車駅通過について
東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、下記のとおり列車が停車駅を通過する事象が発生しました。ご利用のお客様に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。

詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。
記
１発生日時２０２１年１１月１３日（土）１４時０７分頃
２発生場所東武伊勢崎線多々良駅
（所在地：群馬県館林市日向町９８７）
３当該列車第４１４Ｅ列車
（太田駅１３：４１発普通館林行き３両編成）
４発生状況１４時０７分頃、伊勢崎線多々良駅に停車予定の当該列車が、同駅に停車することなく通過しました。多々良駅で下車予定のお客様はいませんでしたが、多々良駅にて当該列車にご乗車予定のお客様１名は後続の第３３８Ｅ列車（普通館林行き）に乗車いただきました。なお、本件により、お怪我をされた方はいません。
５原因運転士の一時的意識低下による停車駅の失念
６影響本件に伴う列車遅延は発生していません。
７対策本人および全乗務員に対し、再発防止を図るべく基準作業の徹底を指導いたします。
以上