10月28日入団9年目の今年6月に国内フリーエージェント(FA)権を取得したDeNAベイスターズの宮崎敏郎内野手32歳がが権利を行使せず、チームに残留する意思を固めたことがわかりました。球団側とはこれまで水面下で交渉を進めており、球団史上最大級の6年契約で総額12億円プラス出来高の大型契約で合意したとみられたようです。
10月28日マツダスタジアムでの広島最終戦で今季の全日程が終了しFA宣言すれば争奪戦が必至だった宮崎選手ですが、ハマの安打製造機が来季以降もベイスターズ打線を支えることになりました。今オフのFA戦線で野手の目玉になるとみられていたヒットメーカーでしたが横浜愛を貫いて、残留の意思を固めました。
2013年に社会人野球のセガサミーからドラフト6位で入団。巧みなバットコントロールを武器に16年からレギュラーに登用されると、強力打線の中軸に定着しました。17年には打率・323で初の首位打者に輝くなど、チームの日本シリーズ進出に大きく貢献。「ハマのプーさん」の愛称でチームの顔となりました。入団9年目の今季も佐野、オースティンの後を打つ5番を任され、141試合で打率・301、16本塁打、73打点。16年のレギュラー定着後、6年間で4度目となる打率3割をクリアしました。
この日の最終戦は出場しなかったが、不動の三塁手として君臨。今年6月にFA権を取得した際には、球団を通じて「今日までプロ野球選手としてプレーできたことを素直にうれしく思います。また、支えてくれた多くの方々に感謝したいです」とコメントしていました。
その実績から動向が注目される中、この日までに球団側と水面下で交渉。球団は最大限の評価と誠意を示し、全力で慰留に努めてきた。関係者の話を総合すると、02年オフにFA権を行使して残留した現監督の三浦大輔投手と結んだ、球団史上最長の6年契約(総額12億円プラス出来高)に匹敵する長期の大型契約で合意に達したとみられます。
FAを宣言すれば、資金力が豊富なソフトバンクなどが獲得に乗り出すことは必至で、争奪戦が繰り広げられる可能性が高かった。昨オフはFA権を行使して梶谷、井納がともに巨人へ移籍。6年ぶりの最下位に低迷し巻き返しを期す中で、さらに主軸打者も流出となれば大きな痛手となっていたが、フロントが引き留めに成功しました。
12月には33歳となり、異例の大型契約は〝生涯ベイスターズ〟を決断したともいえる。来季の逆襲へ、背番号51がDeNAの新たな時代を築く。
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