日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

障害児入所施設「津山ひかり学園ひかりの風」職員2人が虐待で再逮捕

障害児入所施設「津山ひかり学園ひかりの風」職員2人が虐待で再逮捕

障害児入所施設「津山ひかり学園ひかりの風」職員2人が虐待で再逮捕



10月17日の朝岡山県津山市川崎1508障害児入所施設「津山ひかり学園ひかりの風」で、職員の男2人が重度の知的障害がある10代の男子に対し、椅子ごと押し倒したり、トイレットペーパーを口に入れたりするなど虐待行為をしていたことが、関係者への取材で分かったそうです。この2人は、虐待を通報したと同僚の20代男性職員を疑い、バットで脅迫したなどとして岡山県警に逮捕されており、県警は虐待に関しても暴行容疑で再逮捕する方針です。

 

 

 

施設などによると、虐待をしていたのは40代と50代の職員。40代職員は8月下旬、男子が机の上の空の食器を払いのけたことに腹を立て、手のひらを顔に押し当てて椅子ごと倒し、怒鳴ったり足で蹴ったりした。50代職員は6月下旬、同じ男子が食器をひっくり返したことに対し、トイレットロールで頭や足をたたいた上、指で額を数回はじき、紙を丸めて口に入れたとされる。

9月14日にこの虐待について施設に通報があり、報告を受けた岡山県が24日に立ち入り調査し、2人と面談した。翌日正午ごろ、2人は施設から車で帰宅する20代の男性職員を待ち伏せし、うち1人が木製バットとゴルフクラブを手に車から降りるよう要求。「津山に住めんようになるぞ」などと脅した疑いがある。男性は車に乗ったまま逃げ出し、無事だった。津山署は26日、2人を暴力行為法違反の疑いで逮捕した。

 

 

40代職員については、施設を一時利用した子どもから昨年11月、「大声で怒鳴られた」と地元の児童相談所に相談があり、施設は職員の指導方法を改善するよう求められていた。今回、他の職員への聞き取りなどから40代職員による子どもへの威圧的な言動が複数回確認されたという。

閲覧注意虐待の影像!

 

 

施設を運営する社会福祉法人津山社会福祉事業会(津山市川崎)の久常勝実理事長は「虐待を止められず申し訳ない。通報者の口封じを図ろうとするのも到底許されない。職員研修などを徹底し、再発防止を図りたい」と話している。

news.yahoo.co.jp