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横浜DeNAベイスターズのオースティン選手が左ふくらはぎ肉離れで登録抹消

横浜DeNAベイスターズのオースティン選手が左ふくらはぎ肉離れで抹消

横浜DeNAベイスターズのオースティン選手が左ふくらはぎ肉離れで抹消

10月6日横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティン外野手が、横浜市内の病院で左ふくらはぎ肉離れと診断されたため、登録抹消することになった。三浦大輔監督が「抹消します。病院に行って、左ふくらはぎの肉離れです」と説明しました。容態はどうなんでしょうか?手術など入院が必要でしょうか?

 

 

 

オースティンは、10月5日の阪神対横浜戦の4回の2打席目に捕ゴロに倒れ、5回の守備から退いていました。20打席連続無安打と打撃の調子も落ちており、指揮官は「常に全力プレーをしてくれていますから、調子がいいときも悪いときもある」と説明しています。「違和感を感じていた部分もあった。体の張りとかは常に全力でプレーしている選手だから疲労はあったと思う」と、話しているようです。

 

 

シーズンは残り15試合。16日以降でなければ再昇格は出来ない。今後について三浦監督は「分からないですけど、まず本人は治療に専念するということです」と話すにとどめた。代わりに、細川成也外野手が出場選手登録されました。

 

来日2年目のオースティンは今季、コロナ禍で来日が遅れたが、4月に入ってチームに合流すると3、4番を打つ主軸として大活躍。6月には打率4割6厘、9本塁打を放って6月度「大樹生命月間MVP賞」に輝くなど、ここまで107試合に出場して、28本塁打74打点、打率3割3厘の成績を残していた。規定打席までも残り4打席に迫っていた。東京五輪には米国代表として出場し、銀メダルを獲得に大きく貢献し、侍ジャパンの脅威ともなった。今季、1億1000万円の1年契約を結んでおり、22年の契約オプションを球団が持っている。