9月28日午前4時50分頃東京都葛飾区東水元３丁目１４−５のメゾン・デリシュウズと言う名前のアパート付近で地面に血痕が残り男性が、刃物で頭を刺された殺人未遂事件が発生しました。発生から30分もたたずに逮捕されたのは、職業不詳の容疑者22歳です。
2階の部屋に住む28歳の男性が、刃物で頭を刺されるなどしたため、部屋から逃げ出し男性は、アパートから70メートルほど離れた亀有警察署 水元公園前交番に駆け込み、「切りつけられた」と訴えたようです。この時、頭から血を流していたようです。
事件現場
この交番内で、警察官がくわしい事情を聴いていると、男性のあとを追って、容疑者が駆け込んでき着ていた服などに返り血がついていたことなどから、警察は、午前5時18分に現行犯逮捕した。この時、凶器の刃物は持っていなかったようです。
調べに対し、容疑者は「交際中の彼氏が、浮気をしていた。言い合いになり、けんかになってナイフを手に取ったが、殺すつもりはなかった」と話し、殺人未遂の容疑については否認しているということです。警視庁は、犯行時のくわしい状況などを調べています。
付近の住民は、今年の5月にも、けんかする様子を目撃していて容疑者と男の人が、外でもみ合いしていて。女の人が男性を殴っていていたようですが数日後、2人が普通に仲良くしているのを見たそうです。ケンカがエスカレートしてしまったのでしょうか？
