2021年9月28日 7時03分 韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が日本海に向けて飛しょう体を発射したことを明らかにしました。韓国軍はアメリカ軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいます。
【速報 JUST IN 】「北朝鮮が日本海に向けて飛しょう体を発射した」韓国通信社 #nhk_news https://t.co/RFLGtyf70B
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年9月27日
また防衛省関係者によりますと、北朝鮮から弾道ミサイルとみられる飛しょう体が発射されたとの情報があるということです。日本への影響がないか防衛省が情報の収集を進めています。
海上保安庁は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。海上保安庁は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。また2発目が発射される可能性もあります。方角から予測された弾道ミサイルと見られるものは、日本海のEEZ=排他的経済水域の外に落下するみられるていますす。前回は9月15日にも2度の発射を行っています
北朝鮮 弾道ミサイルの可能性あるもの発射 日本領域に飛来せず | NHKニュース https://t.co/Vk507Ig1PR
— 岡田哲哉 (@t_okada) 2021年9月15日
政府高官
「日本のEEZや領空に入っていないことは確認」
政府高官は記者団に対し「日本のEEZ=排他的経済水域や領空に入っていないことは確認している」と述べました。海上保安庁は航行する船舶に対し、今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことがないようにして欲しいと注意喚起しています。
北朝鮮は9月11日と12日に新型長距離巡航ミサイルの試射に成功したと国営朝鮮中央通信のKCNAが13日に報道しました。
North Korean successfully tested a new long-range cruise missile on September 11 and 12, the news agency Yonhap reported referring to the Korean Central News Agency (KCNA). pic.twitter.com/frxRsXp5xE
— INTELSky (@Intel_Sky) 2021年9月12日
北朝鮮の領土・領海上空に設定された飛行軌道に沿って7580秒飛行し、1500キロメートル離れた標的に命中したとしている。この新型ミサイルは、国防科学発展および武器体系開発5カ年計画の重点目標達成で大きな意義を持つ戦略兵器だとした。
「武器体系運用の効果性と実用性が優秀であることが確証された」とKCNAは伝えた。韓国国防省はこの報道についてコメントを控えています。北朝鮮が軍事パレード、金正恩氏出席でバイデン氏の就任後初めてです
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