9月16日東スポの記事でペンギンに宇宙人の可能性が浮上していると話題になっています。その理由はイギリスの研究によるとペンギンの糞から、「ホスフィン」という金星の大気中にある化学物質と同じものが発見されたからだそうだ。
えーと…ペンギンから金星大気と同じ化合物が検出されました。これで金星生物なら、メタン吐きまくる牛は木星生物なのでわ。/ペンギンに「宇宙人の可能性」が浮上 糞から金星にある化学物質 #ldnews https://t.co/S6vr0McYkq
— PICTOMANCER (@pictomancer) 2021年9月15日
この理論からいくと牛は木星から来た宇宙人の可能性があり!その理由は木星にあるメタンを放出するからである。火星には氷や水もあります。そうすると宇宙人だらけ!
逆では………?(ホスフィンは地球上に普通に存在する物質なので、ペンギンの体内での生成過程が不明だったとしても金星と関連付ける理由にはならないし、むしろ金星に有機化合物であるホスフィンがあることの方が謎) https://t.co/AyWaRSljuG
— restorecon -RF /home/東風谷さずりん (@Xatz) 2021年9月15日
イギリスの研究によると、ペンギンの糞から、金星の大気中にある化学物質と同じものが発見されたという。 その物質「ホスフィン」が、金星から3800万マイル(約6100万キロメートル)も離れた地球に存在する理由については説明できないものの、研究者らは英フォークランド諸島に棲息するジェンツーペンギンがこの物質を生み出す過程について、研究を進めていくというそうです。