8月24日、ザ・ローリング・ストーンズThe Rolling Stonesの公式ツイッターは24日、ローリングストーンズ ドラマーのチャーリーワッツが死去したことを投稿しました。死因はなんだったのでしょうか?病気だったのでしょうか?コロナによる肺炎だったのでしょうか?
ワッツさんの広報担当者の声明として「彼はロンドンの病院で家族に囲まれながら安らかに亡くなった。チャーリーは、愛された夫、父、祖父であり、またザ・ローリング・ストーンズのメンバーとして、同世代で最も偉大なドラマーの一人でもあった」と投稿しました。
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2021年8月24日
結成から60年近く活動を続け、世界的な人気を誇るイギリスのロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツさんが、24日亡くなりました。80歳でした。2004年に咽頭(いんとう)がんの治療を受けたことがあるようですがロンドン市内の病院で息を引き取ったようです
ポールとリンゴ、チャーリー・ワッツを追悼「君がいなくなったら寂しくなる」#チャーリー・ワッツ #RIPCharlieWatts #ローリング・ストーンズ #ポール・マッカートニー #リンゴ・スター https://t.co/MNGuDgnYZS
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) 2021年8月24日
チャーリー・ワッツさんは1941年にロンドンで生まれ、子どもの頃、両親にドラムセットを買ってもらって演奏を始め、ジャズを聴きながらドラムの腕を磨きました。
その後、広告会社で働いたのち、1962年に結成されたザ・ローリング・ストーンズに翌年、加わりました。
ワッツさんは、寡黙でクールなイメージのドラマーとして、ボーカリストのミック・ジャガーさんやギタリストのキース・リチャーズさんらとともに、60年近く活動を続けてきましたが、来月から予定されていたアメリカのツアーには、体調を理由に参加しないことを公表していました。