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新潟県新潟市北区、江南区、秋葉区に避難指示発令!対象地域と避難場所はどこ?

大雨警報土砂災害の避難指示は全員強制か?罰則や避難命令との違いについて

大雨警報土砂災害の避難指示は全員強制か?罰則や避難命令との違いについて

 

2021年8月23日 7時54分に新潟県新潟県新潟市北区、江南区、秋葉区は大雨で土砂災害のおそれがあるとして、午前6時50分に「避難指示」を出しました。「避難指示」は5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の情報で、市は危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。開設避難場所はどこでしょうか?

 

 

 

 

 

対象地域

  • 新潟市北区
  • 江南区
  • 秋葉区

www.nhk.or.jp

 

 

 

 

 

 

開設避難場所

北区避難場所

岡方中学校 太子堂104番地 025-387-3338
葛塚小学校 川西3丁目9番24号 025-387-4165
葛塚中学校 太田乙433番地 025-387-2430
光晴中学校 上土地亀4981番地 025-387-2412
豊栄高等学校 上土地亀大曲761番地 025-387-2761
豊栄地区公民館(旧館) 東栄町1丁目1番35号 025-387-2014
早通中学校 早通396番地 025-386-7333
早通南保育園 早通南1丁目9番7号 025-387-4589
岡方コミュニティセンター 長戸呂4601番地 025-387-3331
岡方第二小学校 森下1223番地 025-387-3380
葛塚コミュニティセンター 東栄町1丁目1番18号 025-384-6077
葛塚東小学校 朝日町4丁目1番2号 025-386-8727
豊栄総合体育館 嘉山488番地3 025-386-7511
豊栄南小学校 長場2621番地 025-387-2274
長浦コミュニティセンター 長場1834番地1 025-387-2061
岡方第一小学校 長戸呂985番地 025-387-3335
早通コミュニティセンター 早通37番地1 025-386-3755
早通南小学校 須戸1丁目1番地1 025-386-2020
豊栄さわやか老人福祉センター 東栄町1丁目1番35号 025-384-5006

江南区避難場所

横越小学校 横越中央6丁目3番1号 025-385-3551
横越農村環境改善センター 沢海3丁目1番30号 025-385-4035


秋葉区避難場所
矢代田保育園 矢代田1237番地1 0250-38-2269
金津小学校 古津88番地 0250-22-0219
金津中学校 割町10番地2 0250-22-0387
新津クリーンセンター 小口1289番地1 0250-22-0917
新津高等学校 秋葉1丁目19番1号 0250-22-1920
矢代田小学校 矢代田5596番地 0250-38-2233
里山ビジターセンター 金津1193番地 0250-22-6911
小須戸地区ふれあい会館 矢代田35番地 0250-38-3151
新津第二小学校 新町2丁目3番3号 0250-22-0161
新津第一小学校 新津本町4丁目4番3号 0250-22-0069
新津第一中学校 新栄町4番1号 0250-22-3622
新津南高等学校 矢代田3200番地1 0250-38-2912
秋葉区新津健康センター 程島1979番地4 0250-22-2940
金津地区コミュニティセンター 古津597番地 0250-25-1101
鎌倉地域研修センター 鎌倉273番地1 0250-38-2907

 

 



 

 

 

大雨警報や土砂災害の危険がある場合に発令される避難指示はその地域の人は全員避難しないといけないのでしょうか?自宅内でも安全な場所なら避難とみなされるのでしょうか?避難指示は強制なのか任意なのか、また罰則があるのかなど調べてみました

 

 

令和3年5月20日から以前あった避難勧告は廃止になり避難指示に統一されました。内閣府(防災担当)消防庁では避難指示がでてレベル4避難指示になった場合は危険な場所から必ず全員避難が必要としています。また高齢者や障害のある人はレベル3で避難を開始してください

 

 

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出た場合近くの小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。「避難」とは「難」を「避」けること。下の4つの行動があります。

  1. 行政が指定した避難場所への立退き避難
  2. 安全な親戚・知人宅への立退き避難
  3. 安全なホテル・旅館への立退き避難
  4. 屋内安全確保

 

 

 

屋外に出ると更に危険がある場合は、必ずしも避難所に行く必要はありません。その場所が本当に安全かハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

ハザードマップで以下の「3つの条件」

ハザードマップで以下の「3つの条件」

詳しい条件はこちら

①家屋倒壊氾濫想定地域に入っていないこと

②浸水深より居室が高い

③水がひくまで我慢が出来、水食糧などの備えが充分

※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が 原則です

 

上記3点がクリアできればその場で避難とみなされます。また河川の氾濫などは急激に水かさが増す可能性があります。可能な限り早めの避難所への避難を心がけてください

 

 



この情報で、土砂災害が発生する危険性の低い場所にいる人までもが避難する必要はありませんが、危険を感じた場合には、たとえ避難指示が出ていなくても、躊躇せずに安全な場所へ避難するなど身を守る行動をとってください。ただし、外に出て避難することが、すでに危険な場合は、無理をしないで建物内にとどまり、上の方の階や、崖や斜面の反対側の空間など、少しでも安全なところに移動して身を守ってください。