7月25日に行われた東京五輪自転車ロードレース女子の終了後、山梨県道志村のコース沿いに設置された「TOKYO2020」などと記されたのぼり旗(長さ1・8メートル)約30枚がなくなったことが、村への取材でわかった。村は盗難に遭ったとみています。メルカリで2枚で1500円で販売!したのでしょうか?
【五輪のぼり旗 約30枚が盗難か】https://t.co/1qGXUunXkf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年7月29日
25日に行われた東京五輪自転車ロードレース女子の終了後、山梨県道志村のコース沿いに設置された「TOKYO2020」などと記されたのぼり旗(長さ1.8メートル)約30枚がなくなったことが、村への取材でわかった。村は盗難に遭ったとみている。
村は大会を盛り上げるため、開幕前からコース沿いに旗や横断幕を掲げる「シティドレッシング」(都市装飾)を行っていた。村によると、レースが終わり、運営スタッフが撤収した午後5時頃には旗があったが、その約2時間後になくなっていた。近くに民家がない山伏峠を中心に被害が目立つという。
ロードレース、沿道に観戦者の波#Tokyo2020 #東京五輪 #東京2020https://t.co/tMjWZtHYIP#山梨県 の道志村や #山中湖村 などを通過する自転車の男子個人ロードレースが開かれ、五輪大会組織委員会は沿道での観戦自粛を求めたものの、沿道には大勢の人が駆けつけた。
— 🍀ℝ𝕀ℕ𝔸🍀 (@s_candy412) 2021年7月27日
👇 沿道に集まった多くの観客
村の担当者は「迷惑なのでぜひともやめてほしい」と話している。村はパラリンピック閉幕まで旗を設置する予定だったが、被害が増える場合は撤去の前倒しも検討するとしています。また転売などした場合は犯罪です
フリマサイトなどで、東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、ボランティア用ユニフォームなど関係者向け物品の出品で勤務前に転売した場合、横領罪となり、購入者は横領された物やだまし取られた物など、財産犯で得られた被害品をそうと知りつつ購入したら、最高で懲役10年、罰金だと50万円以下に処されることになっているそうです。