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台風8号接近熱海市伊豆山地区避難指示発令!発令地域と避難場所

台風8号接近熱海市伊豆山地区避難指示発令!発令地域と避難場所

台風8号接近熱海市伊豆山地区避難指示発令!発令地域と避難場所

静岡県熱海市斉藤栄市長は7月27日に接近する台風8号に備えて、土石流災害の起きた伊豆山地区の住民に7月26日午後から警戒レベル4となる「避難指示」を出す考えを明らかにしました。

 

 

7月25日現在で土石流による避難者は最大約600人に上り、25日正午時点では市内のホテル2か所に333人が避難しています。ホテルを出た人びとの大半が被災地域内の自宅に戻っているとみられるため、市は再び避難を呼びかけることにしています。

 

 

 

 

大雨警報土砂災害の避難指示は全員強制か?罰則や避難命令との違いについて

大雨警報土砂災害の避難指示は全員強制か?罰則や避難命令との違いについて

大雨警報や土砂災害の危険がある場合に発令される避難指示はその地域の人は全員避難しないといけないのでしょうか?自宅内でも安全な場所なら避難とみなされるのでしょうか?避難指示は強制なのか任意なのか、また罰則があるのかなど調べてみました

 

 

令和3年5月20日から以前あった避難勧告は廃止になり避難指示に統一されました。内閣府(防災担当)消防庁では避難指示がでてレベル4避難指示になった場合は危険な場所から必ず全員避難が必要としています。また高齢者や障害のある人はレベル3で避難を開始してください

 

 

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出たら

避難指示が出た場合近くの小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。「避難」とは「難」を「避」けること。下の4つの行動があります。

  1. 行政が指定した避難場所への立退き避難
  2. 安全な親戚・知人宅への立退き避難
  3. 安全なホテル・旅館への立退き避難
  4. 屋内安全確保

 

 

 

屋外に出ると更に危険がある場合は、必ずしも避難所に行く必要はありません。その場所が本当に安全かハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

ハザードマップで以下の「3つの条件」

ハザードマップで以下の「3つの条件」

詳しい条件はこちら

①家屋倒壊氾濫想定地域に入っていないこと

②浸水深より居室が高い

③水がひくまで我慢が出来、水食糧などの備えが充分

※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が 原則です

 

上記3点がクリアできればその場で避難とみなされます。また河川の氾濫などは急激に水かさが増す可能性があります。可能な限り早めの避難所への避難を心がけてください

 

 

 

 

 

 避難指示(緊急) (警戒レベル4)

静岡県熱海市 伊豆山地区