日本全国自由に旅する!夢のレンタカー回送ドライバー生活

本ページは広告、PR、プロモーションが含まれています

MENU

金沢市の星稜高校の野球部コロナクラスターで石川大会準々決勝辞退!

金沢市の星稜高校の野球部コロナクラスターで石川大会準々決勝辞退

金沢市の星稜高校の野球部コロナクラスターで石川大会準々決勝辞退

7月21日、石川県金沢市小坂町南206の星稜高校野球部で、新型コロナウイルスの感染者が複数人確認され、クラスターが発生していると谷本知事が明らかにしました。野球部は7月22日、夏の県大会で準々決勝に臨む予定でしたが出場を辞退する方針です。

 

 

 

 

谷本知事は、21日夕方、石川県の対策本部会議の後、星稜高校の野球部で複数の部員が感染し、クラスターが発生したと明らかにしました。また野球部は22日、全国高校野球選手権石川大会の準々決勝で遊学館と対戦予定でしたが出場を辞退する方針だということです。

 

 

 

 

一方、高校を運営する稲置学園は高校の生徒が感染したことを認めたうえで「人数や該当する部活動のほか野球部の試合出場に関することなど具体的な内容については21日中にホームページで発表する」としています。

 

 

野球部は、これまで春・夏あわせて甲子園に34回出場し、おととしの夏には24年ぶりの準優勝に輝いています。甲子園常連校として、ことしも県大会でベスト8まで進み優勝候補として注目を集めていました。